本州最北端をめざせ

夏の青森道の駅めぐり


2002年8月2日〜5日

その3

道の駅 「ひない(比内)」に到着ナリ。



 

比内といえば「比内鶏」。
超ブランドの鶏の産地です。

上の写真、右にスクロールしていただくと見えますが
玉子の形の電話ボックスなどもあったり。

通りの名前が「コケコッコ通り」だったり。
ちょっとやりすぎって感じもするけど。
 
こんなところにもニワトリが。


お店の中にはいってみると


 
ありました。
鶏一羽セット 3200円。
やっぱ高級ブランドだなあ。


マスコットは
「まねき鶏」


 
やきとりでも食べようかと思ったけど
なんだか公民館みたいな食堂が混んでたので
パスしてしまいました。
  
比内鶏の卵をつかったソフトクリームを食べたけど。
ふつうだった。


 
R7を走ってさらに北へ。
空模様はますますあやしくなってきました。


青森まで83キロ。
いよいよきたな。


 

道の駅 「やたて峠」に到着。
この峠が秋田県と青森県の県境です。
 
秋田杉を積んだトレーラーがいっぱい走ってます。


 
道の駅 やたて峠は温泉のある宿泊施設になってます。
地元のひとが利用するところって感じ。


 
売店には巨大なキリタンポが。


なんだかあまり見るものもなくて
スタンプ押したらすぐに出てきちゃいました。 


 
実はくぼたは道の駅のすぐ近くにある
秘湯めぐりの本で調べた
「日景温泉」に行こうと
楽しみにしていたのでした。

本によると、ひのきのお風呂で
源泉かけ流しとのこと。
日本の秘湯を守る宿に加盟しているし
楽しみです。


 
すっごいなんか懐かしい感じ。


 
あたたかく迎えてもらって
さっそくお風呂へ。

うーむ。うわさ通りのなかなかいいお湯でした。
ちょっと硫黄の匂いのするお湯です。


ちなみに混浴の露天もあるけど
やっぱ内湯がいいね。


 
旅館の中は卓球室とかあるし、
売店とか書いてあって
なんかすっごーい懐かしい感じ。

見たことないけど昭和30年代ってこんな感じなの。


いよいよ青森へ。

その4につづく