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2001年9月8日
今回は関東エリアの道の駅でもっとも遠いところ
北信州の道の駅をまわるコースです。
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白馬っていうとスキーを連想しますけど
そのさらに奥に「小谷」というところがあります。
小谷と書いて「おたり」と読みます。
くぼたは電車で旅をするので
南小谷っていう駅はけっこう特別なところです。
新宿発の夜行列車の終点の駅で
山に登るひとがよく利用します。
くぼたはその夜行列車に昔よく乗って
そこから北陸のほうに行ったりしてました。
あるとき大雨が降って道路や大糸線の線路が寸断され
小谷は何ヶ月かの間、陸の孤島となりました。
復旧してから行ってみるのははじめてです。
まあ、今回はそんなところにいってきまーす。
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夏休みの週末ということで
猛烈な渋滞でございます。
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中央道の八王子料金所なんて
すごい行列ナリ。
２つ前のランクルなんて
ルーフキャリアにスズメがとまっちゃってます。
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ともかく料金所を通過。
しかし大月あたりまで
ずーっと渋滞が続くのでした。
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甲府を過ぎたあたりからやっと流れるようになってきたので
双葉SAでひとやすみ。
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朝からなんにも食べていなかったので
寿司セット３７０円ナリ。
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寿司をたべて元気になったのでまた出発しました。
快調に走って諏訪湖SAに到着ナリ。
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諏訪湖は緑色です。
有名な間欠泉は、ちょうど対岸のあたりです。
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くぼたは新宿発飛騨高山行きのバスにのって
新穂高温泉温泉に行ったことがあるのですが
そのバスにのると諏訪SAで休憩になります。
この諏訪SAの下り側には焼き立てパン屋があるのですが
ここのパンはすごくうまいのでした。
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ちなみに、上り線側にはこのパン屋はありませんので
パンが食べてみたければ
行きに立ち寄りましょう。
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諏訪湖を過ぎて
アルプスに向かって走ります。
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目の前には北アルプスの山々がみえてとってもいい感じです。
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最初の目的地
道の駅 「アルプス安曇野ほりがねの里」をめざします。