関東道の駅スタンプラリー2001 参加レポート 第12回目


北信州白馬


2001年9月8日

その6

しかし、道の駅中条の魅力は実はその敷地内にある
地元産の品々を売っているお店
わんさか市に結晶していることが判明しました。
 


 
笹おやきを食べながらうろうろしていると
 
みせのおっさんが
「おやきうまいか?おれも食おっと」
 
なんて話かけてくれます。
見るとおやじもおやきを食ってます。


 
なめこ、種ナシ梅干、はちみつ小梅など
魅力的な商品が並んでいます。
 
くりが特にうまそうでした。
栗ご飯つくったらうまいだろうけど
鬼皮をむくのが大変だからなあ。


 
大量のなめこを売ってました。
たぶん1キロぐらい。
特にミニなめこはすごいカモ。
 
こんなに大量のなめこどうやって食べるんだろう。


 

 
そろそろいい時間になってきました。
長野の走りやすい道を白馬に向かって走ります。


 
ほどなくして
「道の駅 ぽかぽかランド美麻」
に到着ナリ。


 
ここは
長野と白馬を結ぶオリンピック道路の中間点に位置する

名前どおり
温泉施設がメインの道の駅。
 

いちおう道の駅としては大きな建物があるんだけど
こちら側はラーメン屋さんがあるだけであとは空家状態ナリ。
スタンプが置いてあるだけでがらーんとしてました。


さすがはアルプス。
そのへんに咲いてる花まで高山植物っぽい感じ。
 


 
こちらがメインの温泉施設 ぽかぽかランド美麻ナリ。
泊まれるらしい。
みんなこっちに来てました。



 
さて白馬はもう目の前です。


オリンピック道路を走っていくと
正面には見覚えのあるスキー場の斜面が見えます。
 
八方、五竜とおみ尾根。


 


 
いよいよ白馬にやってきました。

その7につづく