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2001年9月1日
その４
草津温泉といえば湯の花。
湯の花といえば硫黄。
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ここの駐車場は大きいです。
一日４１０円だったっけ。
こっからお釜（火口）まで歩いていけます。
右にスクロールしてみてね。
ちなみに道じゃないところは高山植物が生えてるので入っちゃダメなのに。
どこにでもいるんだよなあ。そういうところに入るやつが。
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◇
しかし、ひとが多いね。
ちなみに同じところで人が写らないように撮るとこんな感じ。
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…ってだれも思わんかな。
おねえさん、前に出すぎナリ。
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なんだか立て札があるので
噴火したときの対処法とか警告かと思ったら
FAQでした。
火口湖の色は？
とか
深さは？
とか。
◇
さて、これがなにかわかりますか？
↓
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はい。これはシェルターです。
噴火したらこの中に逃げ込むのです。
あまり利用したくないナリ。
たぶんダメっぽいし。
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多少、高山植物をご紹介しましょう。
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左側は「オヤマリンドウ」
右側が「ハナニガナ」
です。
子供のころ、おやじが山につれてってくれたので
高山植物のなまえをいろいろ覚えました。
ちなみにハナニガナは名前の通り「苦い」らしいです。
高山植物の名前は、わかんないときには
「ミヤマ○○」とか「オヤマ○○」とか「イワ○○」とか
○○の部分に似ている一般的な花の名前をいれとけば
それなりに当たってしまったりします。