九州ぜんぶいくぞ！というつもりで道の駅巡り 第二日目
2004-04-25その5
千仏鍾乳洞を探検しております。
入口から４００メートルほど歩いてきました。
ここまではあまり鍾乳石がなくて単なる洞くつって感じでした。
ここが奥の細道です。
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ひとり通るのがやっとのせまい階段になっていて
その先は水が流れています。
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いえい！
水の中あるくぜ！
と思って一歩踏み出すと‥。
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むぎゃー。すげえつめたいです。
というか、水温が低すぎて痛いです。
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平日なのでお客さんが少ないらしく
くぼたしかいません。
ざぶざぶざぶざぶざぶ
と
水の中を歩く音だけがします。
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こんな冷たいとおもいませんでした。
ゆげみたいに見えるのは
くぼたの吐いた息ナリ。
ざぶざぶざぶざぶ。
◇
もう足がつめたくてどうにもなりません。
それと、鍾乳石のつららなんかもありません。
ひたすら地下水路というか
エイリアンの巣の中を歩いてる感じ。
猛烈に冷たい水の中を
さらに５００メートルほど歩きました。
すると。
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入口から８７０メートル。
ここまでで照明が終わりのようです。
引き返してください
とのこと。
まじかよ。
また冷たい水の中を戻るんカイ。
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しかも写真ではわかりにくいですが
水がかなり早く流れてます。
そして、ひざぐらいの深さのところもあります。
というわけで
かなり大変でした。
◇
やったー。出口ナリ！。
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足の感覚がなくなってしまいました。
もうだめって感じ。
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というわけで
入口のわきにある売店兼食堂で
お昼食べていくことにしました。
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その6につづく