ミレニアムカウントダウン特別企画第２弾
雪の露天風呂に行こう(4)
99-12-25
トンネルをぬけると雪いっぱいです
ここはもう岐阜県
平湯温泉はスキー場でも有名です
平湯バスターミナルに到着
ここから新穂高温泉行きのバスに乗り継いで
さらに山奥をめざします。
ここまでくるとお客さんもすっかり減って
スキーにいくカップル
冬山登山のグループ
なぞの温泉客（わたし）
だけです。
ここが今回の目的地
新穂高温泉 佳留萱（かるかや）山荘
です。
新穂高温泉はどの風呂も規模がおおきいので
バス停ごとに一軒宿の旅館が数キロにわたって点在している
というスケールのおおきなところです。
そのなかでここはわたしがいちばん気にいっている
お風呂です。
日帰り入浴料 ５００円
タオルなんかは自分でもっていくこと。
どうしてお気に入りかというと
わたし、このお風呂でほかのお客さんに会ったことほとんどないんです。
いついっても貸し切り状態。
しかもすげーでかいぞ！
お湯もあったかいし、景色も最高。
ちなみにこれは男湯（というか単に大露天風呂とよばれてる）
これ以外に女性専用露天風呂と貸し切り露天風呂がある。
大露天風呂に入ってる女性にはまだ会ったとこがないけど
夜ならばＯＫかも。ただしけっこう勇気いると思う。
いいお湯でした。
これからバスに乗って終点の新穂高ロープウェイ駅まで
いってみます。
（下りのバスが当分こないし、いるところがなかったので…）
パート５につづく
