折りたたみ自転車にのって
青木ヶ原樹海　コウモリ穴に行こう

　2001-07-14
　
　　その３
 

いよいよ青木ヶ原に入りました。
樹海の中をまっすぐに続く道を走ります。


　
　
ずんずん行くと
コウモリ穴の看板を発見。
　
目的地はもうすぐです。


　
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まもなくして
コウモリ穴に到着。


　　
　
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入場料３００円ナリ。
けっこう人気のスポットか？



 

　
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コウモリ穴は総延長３５０メートル以上もある洞窟で
富士山麓の溶岩洞窟のなかでは最大規模のものです。
　
洞窟の内部には富士山の噴火で流れ出た溶岩が
外気に触れてガスを発散しながら固まるときに
洞窟の内面に鍾乳石や縄状溶岩がつくられて
でこぼこした形が出来上がりました。
　


　
そんな洞窟の内面に
頭をぶつけると猛烈にいたいので
入り口でヘルメットを貸してくれます。
　
　
ヘルメットを装着して
いよいよ探検です。
　
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洞窟までは樹海のなかを歩いていきます。
　
　
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もしもここで道にまよってしまったら
もう二度と帰れなくなると思うと

だんだん緊迫感がたかまってきました。
　


　
洞窟内の温度は他の洞窟と異なって
夏もそれほど冷気を覚えず
冬は温暖であるため
過去においては多数のコウモリが冬眠の場所として
生息していましたが
近年ではその数も減じています。
　


　
というわけで
コウモリ穴に突入！
　
　

さあどうなる？
　
その４に続く