本州最北端をめざせ

夏の青森道の駅めぐり


2002年8月2日〜5日

その5

続いて
「道の駅 ひろさき(弘前)」に到着ナリ。


 

なんか都会って感じ。

道の駅はちょっとこじんまりしてる。
がんばっ亭というのが食べ物を売ってるところ。
 
なんかおいしいお餅があるって聞いてたけど
売り切れだったみたい。
なにも置いてなかった。


 

農産物の直売所のほうに行ってみたら
いろんなメロンが袋づめで売ってました。
 
ユウカ、アーマイレッド、ホームビレンス。


 
 

 
りんご畑のなかを通る道
R339を走って

 
 
次の「道の駅 つるた」に到着ナリ。
 
あるじやとは、なんか鳥が羽ばたいてるとか
そういう意味らしい。
説明が書いてあったけどわすれちゃった。

いつのまにか時間は午後5時ごろナリ。


 

「道の駅つるた」は青森県で23番目の
いちばん新しい道の駅。
 
カーナビにも載っていなかったよ。


 
 
なんかガラ−ンとした感じ。
これからかなと思いきや…。

 

ありました。
おもしろいものが。
 
ホタテの殻です。


 

青森ではこれを皿というか
鍋として売っているようです。

これにホタテを乗っけて焼いたりするのかな。

ちなみに特大サイズは
なんと2500円

殻だけで1コ 2500円もするなんて
おそろしいナリ。

このあたりから
景色がだいぶ広くなってきました。


 

田んぼの中の道を走ります。
 

多少、位置関係が前後しますが

「道の駅なみおか」に到着です。
 アップルヒル 6周年記念です。


 
 
アップルヒルという名前の通り
道の駅なみおか(浪岡)のまわりの丘は
りんご畑になっています。

りんご狩もできるみたい。
温室みたいなのの中には
ねぷたが入ってます。


 

でも、くぼたがついたときにはもう夕方17時をまわっていたので
りんご狩は終わっちゃってる感じでした。
みんな外でホタテ焼いてビール飲んでました。


 
いよいよ津軽半島のつけねにやってきました。
R101を走って
次の「道の駅もりた」
をめざします。

日が暮れてきたよ。


 

道の駅もりたに到着ナリ。
だれもひとがいないよ。


 

スタンプだけもらって
今日はそろそろここまでかなと。

どうせだったら海の見える道の駅で
泊まりたいなと思っていたのと
 
できれば竜飛岬の近くまでと思って
もうちょっといってみることにしました。
 

県道12号を走って北へ。


 

十三湖まで31キロ。竜飛までは69キロです。
 

その6につづく