関東道の駅スタンプラリー2001　参加レポート　第11回目


アクアラインと南房総


2001年9月2日

その２

海沿いの国道を館山方面にずんずんいって
金谷港の前までやってきました。
　

　
金谷港と久里浜の間にはフェリーが走っています。

アクアラインができるまでは
川崎と木更津の間を走る東京湾フェリーか
　
この久里浜ー金谷を結ぶフェリーに乗って
東京方面から房総半島にやってきたりしました。
　
ちいさな船旅ができる人気路線です。

いまだとアクアラインがやっぱり便利かな。
　
◇
　
本日最初の道の駅「きょなん」に到着。
　
関東にある多くの道の駅の場合
山の中とか畑の真中にあって
地元でとれた農作物なんかを売ってるというのが一般的ですが
　
ここの道の駅「きょなん」の場合
むしろ魚市場というか海の家の近所にあるみやげ物屋って感じ。
　
鋸南の町は「みかえり美人」の町なんだそうです。
見かえり美人といえば、少年時代に切手をあつめていた少年にとっては
一度は欲しいなあとおもった切手の絵柄ナリ。
　
こんなところにいたのか。
　
見かえり美人と干物の町
いかの一夜干が
かなりうまそうでした。
　
道の駅の裏側は海になっています。
　
◇
　
では
次の目的地をめざして

海辺の道を離れて
三芳村に向かいます。

　
道の駅「三芳村」に到着。
　
ここは良いです。くぼたは気にいりました。

田園を眺めながら絞りたての牛乳を飲んだりできます。

建物もとってもきれいです。
　
その３に続く