北陸 道の駅めぐり
能登半島を一周だ!


奥飛騨・富山・能登

2001-10-13

その14
 

曽々木の町の手前に
「窓岩」というのがあります。
 
ポケットパークになっていたので
車をとめて見物しました。
 


これが窓岩ナリ
穴あいてるっしょ。


 
→右にスクロールしてご覧くださいマセ。
 

 
日本海の海辺でよりそう二人を発見。
HANABIのラストを連想しました。
うらやましい。

 


 
これが曽々木の町です。


 

国道249号線を走ります。
道は広いです。
 

じつはけっこう前から気がついていたのですが…
はるか沖のほうに
ちいさな島影が5,6個見えます。


 
 

地図を見てみたら「7ツ島」って書いてあった。
なーるほど。
 

 
「道の駅 ポケットパーク 千枚田」
に到着ナリ。
 
人気スポットなので駐車場が満車だったので5分ほど待ちました。


 
 

千枚田っていうのは平らな土地が無いために
海辺の斜面にたくさんの田んぼをつくってあるところです。
 
普通は千枚ってのは「かなり多い」を表現するもので
ほんとは数百枚だったりするのですが
 
ココの千枚田は「本物」です。
 
なんと
2092枚もあるのです。


 
 

というわけで
ごらんください。
 
これが千枚田ナリ。


 

13戸の農家が管理しているそうです。
  
写真のコントラストが低めで
ちょっとわかりにくいかもしれません。


 
まえに航空写真で見て
ぜひ行って見てみたいと思っていた景色だったので
とっても感動しました。


 
 

みやげものを売ってるおばちゃん
たぶんこのあたりの農家のひとなんだと思う。
 

 
くぼたはソフトクリームをたべました。
トンビにコーンをもって行かれないように気をつけましたけど
 
今日は人が多いからトンビ来ないカモ。


 
 

遠くから見てるだけでは満足できなかったので
千枚田の中を通ってる道を歩いてみることにしました。


 
 

近くからみるとこんな感じ。
よくこんなところに田んぼをつくったもんです。
しかも、田植えも刈り取りも
機械が使えないのでぜんぶ手作業です。


 
 

いちばんちっちゃいのでは
稲が6株だけで一枚の田んぼになってます。
 

実ってるときに来たかったっす。
 
その15につづく