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その6
氷見の市街に入りました。
昔JR氷見線に乗りに来た時
この通りを友人のいわた氏と歩いたのを
思い出しました。
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商店街を抜けると
「道の駅 氷見」に到着ナリ。
正確には突き当たりを右に行くと
大きな駐車場なんだけど
なんかちょっとわからなくって
くぼたは手前の魚市場に入っちゃいました。
魚市場の中でUターンして戻ってきた。
へんなの。
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では、夕方になってきましたので
ちょっといそいで道の駅氷見の中を
ご紹介しましょう。
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中はすっかり魚市場の場外市場って感じ。
本日のおすすめは
アオリイカ
サンマもよさそうなのが
いっぱいでした。
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しかーし。
来るなら夕方はやめといたほうがいいです。
なぜなら、もう終わっちゃってます。
やっぱこういうところは午前中に
こなくっちゃね。
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表にでて、氷見の港をぶらぶらしました。
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遊覧船もおわっちゃってます。
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今夜はどこに泊まろうか。
波の音が聞こえるところがいいなあ。
まだ明るいから夜になるまで走るんだ。
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富山湾にそって能登半島の内浦の
国道160号を走ります。
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夕焼けの海がきれいなのでちょっと車をとめて海を見ました。
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みなさん、富山湾の蜃気楼ってご存知ですか？
氷見は蜃気楼が見えるところとして有名です。
氷見からは富山湾を挟んで向かい側に
富山の街がみえるのですが
夏場はそれが空気の屈折で宙に浮かんで見えるんです。
◇
それとともに
JRのポスターなんかで見たことがあるかもしれませんが
海の向こうに黒部立山の山々が
遥か高く見える景色が有名です。
◇
内浦の海辺の道を走ります。
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いよいよ石川県七尾市に入りました。
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コンピュータのディスプレイを作っている
NANAO（いまはEIZOって名前？）はこの街にある会社です。
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だいぶ日も暮れてきたころ
「道の駅 いおり」
に到着しました。
海に面していてなかなかいいところです。
今夜はここに泊まることに決めました。
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道の駅 いおりはオートキャンプ場とレストランがあって
レストランは20時までの営業って書いてあります。
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とっても素敵なお店なんですが
お客さんはだれもいませんでした。
営業時間を聞いてみると
「いま閉めるところです」とのこと。
まだ１８時なのに。
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