日帰り温泉めぐり

小渋温泉赤石荘

中央構造線を走る


2002年3月16日

その４

入り口で靴を脱いで
あがらせていただきました。
　
奥ではちょうど宴会をやっているようで笑い声が聞こえます。
スタッフのひとは厨房で奮闘中。
　

声をかけたら、美人のおねえさんが
でてきてくれました。
　
実は、念のため八ヶ岳PAに停まったときに電話をして
お風呂に入れるか聞いておいたのです。
　
そのときの電話の声が美人っぽかったので
ちょっとおどろいたのです。
　
◇

どうぞお風呂お入りください。
ということで。
よかった。
　
とってもあったかく迎えてくれました。

◇
　
赤石荘は表側からみると旅館という感じ。
裏にまわるとけっこう山小屋っぱい造りですね。
　
　
お風呂は別棟になっています。
どうやらいまは
お風呂には誰も入っていないようです。
　
チャンスなり。
　　　
ごらんください。
　
　　
超展望　掛け流し露天風呂です。
しかも貸し切り状態。

 
　
ものすごい気持ちのよさでした。
　
◇
　
お風呂からあがって
ひとやすみ。
　
ホワイトボードには特別メニュが掲示されていました。
　
イラスト付きで楽しいです。

なまず、マス、岩魚
鹿、イノシシ。
　
　
食事は予約が必要っぽかったので
今回はパス。
　
でも、お風呂はとってもきもちよかったです。
また来たいです。

◇
　
赤石荘のおねえさんに聞いたところ
今年は（雪が無いので）R１５２は高遠まで抜けられます
とのことだったので
　
R152を通って帰ることにしました。
あのダンプ道はあんまり楽しくなかったからなあ。
　
　地図を見てみたところ
このあたりに中央構造線博物館というのがあるらしい。

中央構造線ってなんだ？
よくわからんけど面白そう。
というわけで、
　
妙にぼろくて崩れそうな橋を渡って
博物館へ。

そうだったのか…
　　
その5に続く