長野善光寺御開帳
あんずと蕎麦とぽんぽこの湯

2003-04-14


その6

長野の街って
すごいいっぱい本屋さんがあるって
思いませんか?

ちょっと歩くと大きな本屋さんがあるの。
駅前にもありますよね。
政府刊行物とかも扱ってるところ。

しかもなんか
「本屋さんのにおいがするの」




やっぱ歴史があって
しかも文化のレベルの高い街には
本屋さんがいっぱいあるというか
本を読むひとがいっぱいいるってことなのかなと。



ひとりごとを言いながら
ぶらぶら歩いていると
「どりこの饅頭」

っていうのを発見!



「どりこの」といえば
ひょっとして
昔売られていた滋養ドリンクのことか。
(くわしくは東京散歩 田園調布編をご覧くださいませ)

すごい期待。
どんなものなんだろう。



3つ買っちゃった。
1個75円でした。

外見は
今川焼き(大判焼き)みたい。



で、食べてみたら




やっぱ今川焼きみたい。
な〜んだ。



ふたたび車にのっかって
R18を豊野方面へ。

めざすは信州中野のちかくにある
間山温泉 ぽんぽこの湯

超展望のお風呂だそうです。



走っていると
万代書店を発見。

ここはやはりチェックしていかなくてわ。
掘り出し物のLDとかあるかもしれないし。


 
と思ったけどLD売ってなかったよ。
ちょっとがっかり。



小布施の手前で千曲川を渡って。



千曲川って名前ステキです。
千曲川、阿武隈川、北上川、最上川

大きな川はみんな好き。



橋の向こうは一面のりんご畑でした。



リンゴ畑をぬけたら
正面には妙高岳がみえてきました。
R403を山に向かって走っております。
 


どんな温泉なんだろう。
たのしみです。


その7につづく