野田にホワイト餃子を食べに行く


2003-02-15

その3

お昼すぎに到着してから4時間。
ついにホワイト餃子の店内に入ることができました。

お店のなかはこんな感じ。
奥が厨房になっていて
工場みたいな感じなんですけど
すげえ量の餃子が焼かれていて

テーブルではみんなたくさんのホワイト餃子を食べており
胸が高鳴ります。
はやく食べたいナリ。




受け付けが混雑しております。
というか初めてなのでやり方がよくわかんないんです。

右の列は、上の座敷を予約する列。
正面は1階のテーブル席の受け付けのようです。

みんなよくわからないらしく
列がごちゃごちゃになっています。



並びながら奥の厨房を観察。
写真撮りまくってるのってくぼただけ?

というか、みんなグループで来てるから
おしゃべりとかしてるんだけど‥。

一人で来てるひとはほとんどいないようです。



すげえいっぱい餃子焼いてるよ。
たぶん一度に500個ぐらいかな。



奥ではフライパンでも焼いてるよ。



あ。料金システムはわかりやすくて
1人前10個350円。
基本は2人前からって感じ。
あと、おしんこが200円。



20個とおしんこを注文。
テーブル席ならほとんど即座に割り当ててもらえました。

出てきたおしんこを食べます。
すげえいっぱいあるね。けっこうおいしいし。



といってる間に3分ほどでホワイト餃子20個が登場。
どうですか?



これって餃子?って感じですね。
おいなりさんみたい。



隣のテーブルではおっさんが猛烈な勢いで
食べています。



うーむ。こ‥これは。



なんていえばいいんだろう。
上海なんかにいくと豫園の入口のところとかで
この手の揚げ餃子っぽいのを売ってるけど
それなんかとは微妙にちがうなあ。



ちょっと不思議な感じ。
汁気があまりないです。




その4につづく