というわけで
皿いっぱいにいろいろ取ってきました。
いただきまーす。
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ちなみにくぼたの皿はこんな感じ。
サラダなんかもいっしょに乗っけてるのは
くぼたが適当だからで、別の皿に取ることももちろんできます。
黄色っぽい粉が
先ほどお話した「ファロファ」です。
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基本的に
買わないと水は出てきません。
飲み物はやっぱり
「ガラナ」です。
お客さんの半分以上がガラナを飲んでます。
残りの半分はビールって感じ。
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◇
皿にとってきたのを食べていると
ちょうどいいところに
肉が登場
です。
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シェラスコというのは
こんな感じで、串にさしたでっかい肉を
お店のひとがテーブルまでもってきてくれて
その場で切って皿に載せてくれます。
あつあつですげえうまそうです。
◇
串にさしてない肉とかも来ます。
というか‥
どんどん来ます。
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その肉がどこの肉なのか
はらださんが教えてくれます。
「ロース」「もも」
「うしろのほう（たぶんおしり？）」
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豚や鶏の焼いたのも来ます。
味付けは基本的には
「しお、こしょう、ガーリック」です。
でも、肉のちがいがすごくよくわかります。
しかも切ってくれる１つが大きいんだ。
◇
切ってもらうときには
フォークとナイフでおっこちないように
受け取りにいくことも大切です。
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これはたぶん
豚バラだったっけかな。
すげえうまかったことしか覚えてません。
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骨付きスペアリブ
プリプリした食感。
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というわけで
ほかにも鶏の焼いたのとか
パイナップルの焼いたのとか
すんげえいっぱい食べました。
こんなに肉をくったのは
はじめてかもしれません。
牛一頭 食べた感じ。
◇
食後はちっちゃいカップで
お砂糖たっぷりの甘いコーヒーを飲みます。
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これも飲み放題なんですけど。
肉たくさん食べた後のあまいコーヒーがおいしいね。
ブラジルのひとたちは
シェラスコ食べるときは２時間とかかけて
おしゃべりいっぱいしながら食べるそうです。
その4につづく