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東海大学工学部の横の道を歩きます。
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「コートジボワール大使館」
に到着しました。
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散歩マップによると
「コートジボアール」と書いてありますが
正しくは
「コートジボワール共和国」
ですね。
西アフリカ、ギニア湾沿岸にある国です。
面積はほぼ日本とおなじ。人口は１６００万人です。
北西部は低い山地。内陸部は草原が広がり
南部は高温多湿の熱帯雨林です。
独立は１９６０年です。
公用語のフランス語の他に
ジウラ語やバテ語が話されています。
住民はセヌフォ族、バウレ族、マンデ族など６０の部族
宗教は北部がイスラム教３９％、南部がキリスト教２６％のほかに
伝統宗教が１７％です。
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国名の由来にもなっていますが
マークは象牙です。
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このあたりもお屋敷がたくさんある街です。
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そんななかにあるのが
「高橋武志洋服店」
です。
１９３６年設立の歴史のある
カスタムメイドのテーラーです。
こんなお店でスーツをつくれたら
すごいだろうなあ。
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この日はかなり寒かったので
工事の人はたいへんそうでした。
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