散歩レポート

「自然がいっぱい 国立自然教育園・池田山」

その2

東京都の庭園美術館に
おじゃましております。

緑がいっぱいです。
 

 
でっかいオブジェなんかがおいてあって
なかなかステキなところです。



 
庭園美術館は
昭和8年建築の朝香宮邸を利用した美術館で
アールデコ様式の優雅な建物自体が芸術作品でもあります。

いまは銀の作品の特設展をやっていました。
館内は撮影禁止なので
外側からということで。
  

庭園美術館ということで
お庭のほうにいってみましょう。

裏側にはおおきな芝生の広場があります。

近所のひととかが
いっぱいいました。

外人さんもいっぱいです。


そして、そのとなりには
回遊式の日本庭園もあります。

池には亀と鯉がたくさんいました。
 

 

 
庭園美術館のとなりが
今回の散歩コースのメインスポットの
国立自然教育園です。

くぼたはここは初めてだったので
楽しみです。
 

  
国立自然教育園は国立科学博物館付属の公園で
都会の真ん中にあるにもかかわらず
手付かずの自然(いわゆる公園ではなくて、自然の森)が
残っています。

しかも、入場者数を常時300人に制限しているので
ひとがいっぱいになることもありません。


  
入場券を買うと
ピンクのリボンを貸してくれるので
それを付けて入場します。
 

 

 
入口にはちょっとした
展示室や
葉っぱや木の実の本などを売っている売店があります。

あと、お金が戻ってくるコインロッカーもありますので
荷物を預けて散歩することができます。


ではさっそく中を探検してみましょう。

歩きはじめてすぐに
すっかり山の中みたいなところです。
 

  
園内のみどころを案内する立て札が立っていて
どんぐりを見比べてみたり
虫を観察してみたり
いろいろ楽しいです。
 

◇ 

これはなんのどんぐりだろう。 


 

 
ちなみに
どんぐりは鳥や小さな虫の大切なエサですので
持って帰ってはいけません。
 
 

でわ
さらに奥のほうにいってみましょう。
 
その3につづく