散歩レポート

「紙に遺跡に震度7!飛鳥山博物館巡り」

 
その5
 
 
では、阪神淡路地震をやります
ということで開始
 
 
 

座敷にひとりあぐらをかいて
震度七の揺れを体験するわたし。
 
ガラス張りの体験室の外には
いつのまにやら家族連れの姿が。
  
 
震度7はまじですごいです。
 
もう座ってられません。

三分ほどはげしい揺れを体験した後は
地震に対する備えの話になりました。
 
うーむ。それがけっこう長いんだな。
体験者はわたしひとりなもんで
もうマンツーマンて感じ。
 
20分ほどでしょうか。
地震の心構えのはなしを聞いていたところ
 
他の家族連れが来たので
選手交代。
 

 
彼らは震度7がどれほどのものか
わたしが体験したときには見ていなかったので
そのすごさをまだ知らないのです。
 
どうなるか
ひとが体験しているところが見てみたかったので
座敷から降りて観察することにしました。

むはは。

どれほどすごいか
おもいしらせてやるぜ。

  
 

↑開始前のようす。
 

 で、スタート。 

  

もうおとうさんも男の子もころげまわりです。

まじヤバイぜ
これは。
 

 
というわけで
地震の科学館
おすすめです。

 
 

 
展示室のなかもご覧下さい。
地震計など展示されております。

 
 
 
 
すげえおもしろかった。


 
というわけで
散歩を再開。
 
本郷通りにそってまた5分ほど歩くと
平塚神社というのがあります。

その隣にあるのが

和菓子 平塚亭

内田康夫の小説に出てくる団子屋さんだそうです。


団子屋は休みでした。残念。

◇ 

しかし、通りをはさんでその向かい側に
気になるお店を発見!
 
たこやき屋さん
「江戸っ子」です。
 
しかも、景品交換所のような造りナリ。
 
 

  
カメラを構えてたら
おみせのおばちゃんがすげえスマイリーだったので
写真撮らせてもらいました。
 
とってもいいかんじ。


 
そして、そのたこ焼きがこれ。
たこの串がとってもキュート。
 
とってもおいしかったよ。
平塚神社で食べました。
 

 
平塚神社にお参りして
旧古河庭園を見学します
その6につづく