いまが旬　川越グルメ散歩

　
2000-11-19

小江戸と言われている川越の『蔵造りの街』へ行ってきました。

川越は埼玉県にある関東地方の代表的な城下町です。
街のシンボル『時の鐘』
昔ながらの駄菓子屋さんが連なる『菓子屋横丁』
鍵の手、袋小路、七曲など城下町の街路
耐火建築で江戸の町屋形式の蔵造りの町並みなど
みどころの多い街です。
　
もちろん、みなさんご存知の通り
いまが旬のお芋で有名ですね。
ほかにもいろんなおいしいお店がいっぱいの楽しい街です。
　
新宿から西武の特急で５０分池袋からなら急行で３０分で行けちゃ得ますから
みなさんもいかがでしょう？
　
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今回は東武東上線の川越駅からスタートです。
この駅は東武とJR川越線の駅がいっしょになっています。
コンコースに観光案内所があって
無料の観光マップが置いてあるのでいただくといいと思います。
　

 
　
川越駅からはとてもにぎやかな商店街がつづいています。
焼き鳥とかお惣菜とかおいしそうなものも売ってるし
ちょっとこじゃれた店もあって楽しいです。
　

 
　
もうそろそろクリスマスセールの準備にはいるので
いまはディスプレーの入れ替え中なんですが
お菓子の家を作っていてました。
　

 
　
商店街を抜けると左に西武の本川越駅があります。
その前の通りがメインストリートです。
　
まっすぐ行けば「蔵造りの町並み」です。
　

 
　
連繋寺（れんけいじ）は観光スポットの１つ。
子育てのご利益があるそうです。
ちょうどわたしがお参りしたときは３時で鐘をついてました。
　
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連繋寺の前をすぎたらいよいよ蔵造りの町並みです。
通りの両側にりっぱな建物が並んでいます。
　
どれも和菓子やさんであったり、
金物屋さん、表具屋さんなどなど普通のお店です。　
屋根がすごいね。
　

 
　
　
それにまじって洋館なんかも建ってて
なかなかレトロな雰囲気をかもしだしています。
　
これは銀行の建物。　

 
　
歩いているひとは
おじちゃん、おばちゃん、カップル、家族連れなど
さまざまです。
　
みんな買った芋のお菓子をいっぱい持って
上のほうとか、通りの向かいの和菓子屋とかを見ながら軍団で歩いてます。
　
よく前をみて歩かないとぶつかっちゃいますから
気をつけましょう。
　

　
その２につづく